ホームページへ行く

カルロフ邸殺人事件の収録カードまとめ

みなさんこんにちは、こんばんは、らぐなるです。

いや何気に年が明けて最初の投稿になります。ご無沙汰してます💦公私共にいろいろとゴタゴタがありましたがなんとか無事に生きてます。ご心配をおかけした方々いましたら申し訳ありませんでした。

さて、いよいよMTGの新エキスパンション『カルロフ邸殺人事件』が発売されます。MTGアリーナでは本日朝に解禁されました。今回はその新カードについて所感を言いたいと存じます。

思考への侵入

いやね、イラスト格好良すぎ。どう見てもJなんだけど違うのかな?『嘘かまことか』に似た能力。ただし墓地に置くことになったカードの数分の+1/+1カウンターの乗った飛行機械が場に出て来ます。流石に強いのでマナコストは5と重め。ただしインスタントなので相手ターンにカウンター構えながらキャストを狙えていい感じ。使い手の腕を問うてくるいいカードです。でも神話レアになるだけのパワーか?と思わなくもないですがまぁそこは注目のストーリーってことで許しましょう(どこ目線やねん)

犯行現場の再現

ちょっと何書いてあるか分からないカード。墓地に置かれたターンしか使えないのでタイミングはシビアですがライブラリーアウトデッキだとめちゃくちゃ捗るような…。青マナ3つと要求が高くインスタントとは言え4マナなのでこれも使うタイミング絶妙に難しいカードではあります。個人的には好き。

長い別れ

傲慢なジン絶対許さないマン。『取り除き』が打ち消されなくなったとかいうこれも何言ってんのか分かんないカード。完全上位互換とはまさにこのこと。追放じゃないからいいか。いいか?

なお『下支え』は貫通出来ない。

闇討ち

破壊不能絶対許さないマン。『下支え』は貫通出来ない。

書いてて思ったんですが『下支え』強くね?呪禁付与は卑怯でしょ。

鑑識の利器師

全てのアーティファクト呪文に調査が付与されるアホ強い能力持ち。ならに起動能力のコストを1下げる壊れっぷり。スタンダードではそこまでないかもしれないけれど下環境で暴れそうなカード。親和デッキに組み込めば3ターン目にこれ→メムナイトor羽ばたき飛行機械orミシュラのガラクタで0マナでアーティファクトが2つ増える。んなアホな。

推理

キャントリップの付いた調査。2マナなのはちと重いかな?と思うけど手掛かり込みで4マナ2ドローと考えるとまずまず。これも親和デッキと相性良さげ。スタンダードて衝動には劣るけど使われてもおかしくないカード。今作でアーティファクトを生け贄にすることで起動誘発する能力が増えたので調査は役に立つんでもってキャントリップだから弱いはずがないのだ。ただ『考慮』や『衝動』の万能感が高すぎてあんまり光が当たらなさそうなカードです。

とりあえず青と黒のカードから僕が使いそうなカードを紹介しました。まだまだあるぞ新カード。今作は調査が軸になってていいね。アーティファクト好きよ。

ではではまた次の記事で会いましょう♪そう遠くないうちに第二弾書きます。あと新カードを使った動画も投稿したいです。乞うご期待!!


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: