ホームページへ行く

ゴジラ-1.0

みなさんこんにちは、こんばんは、らぐなるです。

男の子はみんな大好き(偏見)ゴジラの最新作『ゴジラ-1.0を見てきました。当該作品は怪獣映画として期待していたのですがどちらかと言えば(と、いうか完全に)人間ドラマでした。

じやあ期待はずれかと言われればそんな事はなく、厄災としての戦争がそのままゴジラの姿に顕現されている反戦映画として比類なき名作と言える作品でした。ゴジラこんな怖いの久しぶりに見ましたね。人類の敵としての役を立派に演じて(?)ました。

前作(?)の『シン・ゴジラ』が個人的にはイマイチでなんだかゴジラいらないよねこれっていう感想だったたのですが、今作は見事にゴジラの役周りを表現されている気色でした。

いやね、やっぱりゴジラは強くてカッコよくて怖くなきゃね。でも第一作のように暗闇をうごめく怖い存在ではなくて、日中にはしゃぎ回る恐怖としての描写だったのでゴジラが目立って良かったです。

そして人間ドラマに最近涙腺が脆くなってきたらぐなるには耐え難いものでした。嗚咽するレベルで泣いた。いやそんな感動あるか?って聞かれたらないですよと答えるのですが、それでもわたくしにはくるものがありました。

ゴジラ-1.0まだ観ていない方はぜひ観てください。映画館で観ることをオススメします。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: