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系譜をたどりたい その1

みなさんこんにちは、こんばんは、らぐなるです。

みなさんは自身のルーツについて考えたことはありますか?自分がどこへ行くのかは、ここまでどう来たのかに左右されるとは限りませんが、僕はとても気にする派です。私はどこから来たのか。すなわち自分のルーツを知りたいと考えるのです。

かつてらぐなる家(?)は宮崎県日南市の飫肥にいた小大名伊東家の家臣だったと伝わっています。では伊東家臣になる前は?伊東氏は鎌倉時代に下向してきた家ですがその前は一緒に関東にいたのでしょうか?

実はらぐなる家には代々伝わっているわけではないけど結構昔に誰かが作った家系図があります。その家系図によるとらぐなる家は伊東氏下向の前に日向国に入っていました。それも和歌山→四国(どこか不明)→九州と流れてきたと言うのです。ではその和歌山にはどこから流れて来たのか。それは伊豆大島です。

伊豆大島と言えばかつての流刑地です。実はらぐなる家の御先祖様は伊豆大島に流された罪人だったのです。それも並の罪人ではありません。なんとあの源鎮西八郎為朝公だと言うのです。

為朝公の八男の為資(ためすけ)が上記の通り流れに流れてその子孫が日向国に辿り着きました。つまり我が家系は清和源氏の家系なのです!すげぇ!マジか!

と思って色々と調べてみましたが為資という人間というか為朝公の八男という存在は我が家の家系図にしか存在しません(^_^;)家系図なんてこんなもんよね。でもそれが本当なら今を生きる源氏の1人として自覚ある行動をしようという気持ちが溢れて来ます。これこそがルーツを知る意味なのでしょう。御先祖様に恥ずかしくないように生きていきたいと思います。

為朝公はなにせ勘当されて九州で暴れ散らして次は身内同士で暴れまわった方ですから!恥ずかしくないように…まぁ俺は暴れ回らんよな…


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